浄化槽施工工事
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※浄化槽の設備工事には、浄化槽法の規定により浄化槽設備士免状が必要です。
家庭用の浄化槽で約2mの深さまで掘ります。

施工の安全を考えて、近くに壊れやすい物がある場合や水がたくさん涌いてくる時は、別途工事としてヤイタを打ちます。

この現場では水が涌いてきました。水が涌いた場合は、ポンプを入れて水を外に吐出す作業を行います。その後水が引いてきたので、このまま作業が続けられました。

※地盤の脆い場所では、ヤイタを打つ必要があります。

砕石・鉄筋・ステコンでベースを打ちます。
浄化槽の上に重たい物(車など)が乗る場合は、支柱を入れて補強します。

※大西衛生仕様では、支柱の中に鉄筋を組んでいるので、さらに丈夫です。

浄化槽を降ろして浮上バンドで固定をし、浄化槽の中に水を張ります。
(浮上バンド固定)
浄化槽の周りに土を入れて埋めていきます。

※場所によっては、スラブ(コンクリート)舗装したり、二重スラブを打つ所もあります。

(二重スラブ例)

 

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